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電気圧力鍋リプセトラの口コミ|デメリットも正直に解説

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電気圧力鍋リプセトラの口コミ|デメリットも正直に解説

「ほったらかしで美味しい料理が作れる」と人気の電気圧力鍋。中でもリブセトラ(LIVCETRA)の製品は、その手軽さとコストパフォーマンスの高さで注目を集めています。

しかし、実際に購入するとなると、「本当のところ、口コミはどうなの?」「メリットだけじゃなくデメリットも知りたい」と感じますよね。また、具体的な使い方やレシピ、電気代なども気になるところです。

この記事では、リブセトラの電気圧力鍋に関するリアルな口コミを徹底的に調査し、メリット・デメリットから詳しい使い方まで、購入前に知っておきたい情報をすべてまとめました。この記事を読めば、リブセトラの電気圧力鍋があなたの生活にフィットするかが、きっと分かるはずです。

  • リブセトラ電気圧力鍋のリアルな口コミ評判
  • 知っておくべきメリットとデメリット
  • ダイヤルを回すだけの簡単な使い方とレシピ
  • モデルごとの違いと自分に合った選び方
目次

電気圧力鍋リプセトラの口コミとデメリット

電気圧力鍋リプセトラの口コミとデメリット
POINT
  • リプセトラ電気圧力鍋のリアルな口コミ
  • 購入前に知るべきメリットとデメリット
  • 意外と時間がかかる?調理時間の実態
  • 洗浄や手入れなどメンテナンスの手間
  • 気になる電気代はどれくらい?
  • リブセトラはどんな人におすすめ?

リプセトラ電気圧力鍋のリアルな口コミ

リプセトラ
引用:LIVCETRA

まずは、実際にリブセトラの電気圧力鍋を使っている方々の声を見てみましょう。良い口コミ、悪い口コミの両方を知ることで、リアルな使い勝手が見えてきます。

一番いいのはダイヤルで時間を合わせるだけのわかりやすさ。大抵の煮物、蒸し物は10分ぐらいに合わせる。かなりいい加減に合わせても立派にできる。多機能はいらない人には最高です。
ブロック肉が箸で切れるくらい柔らかくなりました!電気なので火加減を気にせずほったらかしで調理できるのが本当に良いです。料理のレパートリーが広がりました。
初圧力鍋なので他と比較できませんが、意外と時間がかかります。加圧までの加熱時間と、調理後の減圧時間も結構かかるので、豚の角煮はトータルで1時間半かかりました。
大きさはちょうど良いのですが、蓋のシーリング(パッキン)をはめるのに苦労します。毎回イライラしながらはめ込んでいるので、設計に工夫の余地があるのではと思います。

このように、「操作のシンプルさ」や「ほったらかし調理の手軽さ」、「料理の仕上がり」には高評価が集まる一方、「調理時間の長さ」や「部品の扱いにくさ」を指摘する声も見られました。

購入前に知るべきメリットとデメリット

口コミから見えてきた内容を基に、リブセトラの電気圧力鍋のメリットとデメリットを整理しました。

メリット

・圧倒的に簡単な操作性:ダイヤルとボタン2つだけのシンプル設計で、誰でも直感的に使えます。

・ほったらかし調理が可能:材料を入れてスイッチを押せば、あとはおまかせ。火加減を見る必要がなく、時間を有効活用できます。

・高い安全性:ガス火を使わず、蓋が閉まらないと作動しないロック機構など7つの安全機能を搭載。SGマークも取得済みです。

・コスパが良い:多機能な他社製品と比べて価格が手頃で、電気圧力鍋デビューにも最適です。

・充実のレシピブック:モデルによっては100種類のレシピが掲載されており、料理の幅が広がります。

デメリット

・トータルの調理時間が長い:加圧時間だけでなく、予熱と減圧に時間が必要です。

・洗浄の手間:内がまや蓋、パッキンなど、複数のパーツを分解して洗う必要があります。

・細かい設定ができない:シンプルさの裏返しで、予約調理や温度の微調整などの機能はありません。

・蒸気音や本体サイズ:炊飯器程度の作動音や、設置スペースの確保が必要です。

意外と時間がかかる?調理時間の実態

デメリットとして最も多く声が挙がっていたのが「調理時間」についてです。レシピに書かれている「加圧10分」といった時間は、あくまで圧力がかかっている時間のこと。

実際の調理時間は、「予熱時間(圧力がかかるまで)+加圧時間+減圧時間(圧力が抜けるまで)」の合計になります。例えば、豚の角煮を作る場合、加圧時間は20分でも、予熱と減圧を含めるとトータルで1時間以上かかることも珍しくありません。

「時短」を期待しすぎると、「思ったより時間がかかるな…」と感じてしまうかもしれません。火の前にいなくて良い「時短」と捉えるのが良さそうですね!

これはリブセトラに限らず、多くの電気圧力鍋に共通する点なので、購入前に理解しておくとギャップを感じずに済みます。

洗浄や手入れなどメンテナンスの手間

調理後のメンテナンスも気になるところです。リブセトラの電気圧力鍋は、使用後に以下のパーツを洗浄する必要があります。

  • 内がま
  • ふた
  • ゴムパッキン
  • 蒸気水受け など

特に「ふたのパッキンがはめにくい」という口コミがあり、この作業が手間に感じる方もいるようです。とはいえ、パーツを分解して洗えるため、衛生的に保てるというメリットもあります。

また、ゴムパッキンは消耗品であり、圧力がかかりにくくなったら交換が必要です。リブセトラは公式サイトで交換用パーツを良心的な価格で販売しているため、長く使い続けやすい点は安心材料です。

気になる電気代はどれくらい?

「電気」とつくだけに、電気代が気になる方も多いでしょう。リブセトラの電気圧力鍋(LPC-T20/700Wモデル)の場合、メーカーの公式サイトなどによると、10分あたりの電気代は約3.2円とされています。

例えば、1回30分の調理を毎日行ったとすると、1ヶ月の電気代の目安は以下のようになります。

約3.2円/10分 × 3(30分) × 30日 = 約288円

もちろん、契約している電力会社やプラン、使用頻度によって変動しますが、ガスコンロで長時間煮込む光熱費と比較しても、突出して高いわけではないと言えそうです。むしろ、ほったらかしにできる利便性を考えれば、十分に経済的だと考えられます。

リブセトラはどんな人におすすめ?

メリット・デメリットを踏まえると、リブセトラの電気圧力鍋は以下のような方に特におすすめです。

こんな人におすすめ!

料理初心者や機械が苦手な方:難しい操作は一切不要で、誰でも簡単に使えます。

共働きや子育てで忙しい方:「ほったらかし調理」で、時間にゆとりが生まれます。

高齢者の方:火を使わない安全性とシンプルな操作で、安心して毎日の料理を楽しめます。

まずは電気圧力鍋を試してみたい方:比較的手頃な価格なので、入門機として最適です。

逆に、予約調理や多彩な自動メニュー、細かい温度設定などを求める方には、他の多機能モデルの方が満足度が高いかもしれません。

デメリット以上に魅力!電気圧力鍋リプセトラ

デメリット以上に魅力!電気圧力鍋リプセトラ
POINT
  • ダイヤルだけの簡単な使い方
  • モデル別の特徴と選び方を解説
  • 付属レシピブックで作れる料理例
  • 安全性は大丈夫?7つの安全機能
  • リブセトラはどこの国の会社?
  • 【まとめ】電気圧力鍋リプセトラの総評

ダイヤルだけの簡単な使い方

リブセトラの電気圧力鍋が多くの人に支持される最大の理由は、その「使い方」の圧倒的なシンプルさにあります。基本的な操作は、たったの3ステップです。

  1. 内がまに材料と調味料を入れる
  2. ふたを閉め、ダイヤルで加圧時間を設定する
  3. スタートボタンを押す

これだけで、あとは調理完了まで全自動。調理が終わると自動で保温に切り替わります。火加減の調整や、圧力がかかったかどうかの確認も一切不要です。この「考えなくても使える」手軽さが、日々の料理のハードルをぐっと下げてくれます。

モデル別の特徴と選び方を解説

リブセトラの電気圧力鍋には、主に2つのモデルがあります。自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

項目 LPC-T1201シリーズ LPC-T20シリーズ
調理容量 1.2L 2.0L
おすすめ人数 1~3人 4~5人
特徴 コンパクトで置きやすい ファミリー向け・作り置きに
消費電力 600W 700W
付属レシピ数 約100種類 約50種類
一人暮らしや夫婦二人ならコンパクトな1.2Lモデル、4人家族以上や作り置きをしたいなら2.0Lモデルがおすすめです!

付属レシピブックで作れる料理例

リブセトラの電気圧力鍋には、管理栄養士監修のレシピブックが付属しており、買ったその日から様々な料理に挑戦できます。

  • 豚の角煮:普通の鍋なら数時間かかる料理も、加圧調理でトロトロの仕上がりに。
  • 肉じゃが:じゃがいもが煮崩れせず、中までしっかりと味が染み込みます。
  • いわしの梅煮:骨まで食べられるほど、ふっくら柔らかく調理できます。
  • 炊き込みご飯:白米だけでなく、炊き込みご飯やお粥も短時間で炊き上がります。
  • デザート:りんごのコンポートのような簡単なスイーツも作れます。

これらの料理が、材料を入れてダイヤルを回すだけで完成するのは大きな魅力です。

安全性は大丈夫?7つの安全機能

「圧力鍋はなんだか怖い」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、リブセトラの電気圧力鍋は安全性に配慮した設計になっています。

主な安全機能

・ふたが完全に閉まっていないと作動しない

・調理中にふたを開けようとすると加熱が停止する

・異常な圧力がかかると自動で圧力を逃がす

・コードが引っかかってもすぐ外れるマグネットプラグ

さらに、製品の安全性を証明する「SGマーク」や「S-JETマーク」も取得しており、安心して使える工夫が満載です。

リブセトラはどこの国の会社?

リブセトラ(LIVCETRA)は、埼玉県に本社を置く日本の企業「アルファックス・コイズミ株式会社」が展開するブランドです。製品の製造は中国で行われていますが、企画や品質管理はすべて日本国内で行われています。

日本の家庭で使いやすいように考え抜かれた設計と、日本の厳しい安全基準をクリアした製品なので、安心して使用できます。購入日から1年間のメーカー保証がついているのも心強いポイントです。

【まとめ】電気圧力鍋リプセトラの総評

今回は、リブセトラの電気圧力鍋について、口コミやメリット・デメリットを詳しく解説しました。最後に、この記事の要点をまとめます。

  • リブセトラは日本の企業が企画する電気圧力鍋
  • 最大の魅力はダイヤルだけの圧倒的にシンプルな使い方
  • ほったらかし調理で時間にゆとりが生まれる
  • 良い口コミは「簡単」「美味しい」「安全」という声が多い
  • デメリットは「調理時間が意外とかかる」「手入れの手間」など
  • 調理時間は予熱と減圧時間を含めて考える必要がある
  • 電気代は1ヶ月あたり数百円程度が目安
  • 洗浄するパーツはあるが、衛生的に保てる
  • 難しい機能は不要で、手軽さを求める人に最適
  • 料理初心者、忙しい人、高齢者の方に特におすすめ
  • 1.2Lと2.0Lの2モデルがあり、家族構成で選べる
  • 付属のレシピブックで料理の幅が広がる
  • デメリットを理解した上で購入すれば、満足度は非常に高い
  • 電気圧力鍋リプセトラは日々の料理を楽にする心強い味方
  • 電気圧力鍋リプセトラはコストパフォーマンスに優れた選択肢
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