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テレビの下取りでお得な買い替え!大手家電量販店8社の比較と選び方

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テレビの下取りでお得な買い替え!大手8社の比較と選び方

テレビの買い替えを考えているけど、古いテレビはどうしよう…」
「下取りってお得なの?」と悩んでいませんか?

テレビの下取りには様々な方法があり、お持ちのテレビが製造から何年以内か、壊れたテレビかどうかといった条件で最適な選択肢は変わります。

ケーズデンキ、ヤマダ電機、ジャパネット、ビッグカメラなど、お店によってもサービスは様々。この記事では、テレビを買い替えるにはいつがお得なのか、各社の詳しい下取り条件を比較し、あなたにピッタリの方法を見つけるお手伝いをします。

  • テレビ下取りの2つのタイプ
  • 製造年数ごとのお得な下取り方法
  • 大手家電量販店の下取りサービス比較
  • 壊れたテレビの処分方法
目次

テレビの下取りでお得な買い替え方法を解説

POINT
  • テレビ下取りは2種類ある
  • 【製造年数別】お得な下取りの選び方
  • テレビは何年以内の買い替えがお得?
  • テレビを買い替えるにはいつがお得?
  • 下取りの前に知るべき注意点
  • 壊れたテレビでも下取りは可能?

テレビ下取りは2種類ある

テレビの下取りと一言で言っても、実は大きく2つのタイプに分けられることをご存知でしょうか。それぞれの特徴を理解することで、よりお得にテレビを買い替えることができます。

下取りの2つのタイプ

①リユース前提の「下取り(買取)」
まだ使える古いテレビを査定し、価値があれば買い取ってもらえるタイプです。ノジマやヤマダデンキなどがこのサービスを提供しています。処分費用がかからないうえに、査定額分のお金が手に入るため、最もお得な方法と言えるでしょう。

②廃棄前提の「下取り値引き」
「古いテレビを引き取る代わりに、新しいテレビを値引きします」というキャンペーン形式のサービスです。ジャパネットやヨドバシカメラなどがこれにあたります。古いテレビに値段がつかない場合でも、新しい製品をお得に購入できるのがメリットです。

お持ちのテレビの状態や年式によって、どちらのタイプを選ぶべきかが変わってきます。まずはご自身のテレビがどちらの対象になりそうか考えてみましょう。

【製造年数別】お得な下取りの選び方

では、具体的にどのように下取り方法を選べば良いのでしょうか。一番のポイントはお持ちのテレビが製造から何年経っているかです。

一つの目安として、製造から10年未満であれば、リユース前提の「下取り(買取)」を検討するのがおすすめです。特にノジマが導入している「下取りチェッカー」のようなサービスを使えば、事前に査定額を確認できるため、手間なくお得に買い替えを進められます。

製造から10年以内の比較的新しいモデルなら、お金がもらえる可能性があるんですね!

一方で、製造から10年以上が経過したテレビは、部品の劣化などから価値がつきにくくなります。この場合は、処分を前提とした家電量販店の「下取り値引きサービス」を利用するのが賢い選択です。多くは期間限定のキャンペーンですが、対象商品であればお得に最新モデルへ買い替えることが可能です。

テレビは何年以内の買い替えがお得?

テレビの買い替えを考える際、「何年以内」という明確な基準はありませんが、下取り価格を考慮すると製造から5年~7年以内が一つの目安と言えるでしょう。

なぜなら、家電量販店の下取り(買取)サービスでは、製造からの経過年数で基準を設けていることが多いからです。

製造年数の買取基準(例)

ノジマ「下取りチェッカー」:
50インチクラスなら製造10年以内まで査定可能な場合も。

ヤマダデンキ:
製造から9年以内の製品が買取対象。

ビックカメラ:
製造から10年以内の製品が無料引き取りの対象。

このように、製造から10年を超えると買取の対象外となるケースが増えてきます。テレビの寿命は一般的に8~10年と言われているため、故障する前に価値があるうちに買い替えるのが、結果的にお得になることが多いのです。

テレビを買い替えるにはいつがお得?

下取りとは別に、テレビ本体の価格が安くなる時期を狙うのも、お得な買い替えのコツです。テレビを買い替えるにはいつがお得かというと、主に新製品が発売されるモデルチェンジの時期が狙い目です。

多くのメーカーは、夏と冬のボーナス商戦前や、サッカーW杯・オリンピックなどのビッグイベントの前に新モデルを発売します。このタイミングで、型落ちとなった旧モデルが大幅に値下がりする傾向があるのです。

また、家電量販店の決算期である3月や9月も、セールが開催されやすいため、買い替えにおすすめの時期と言えるでしょう。

下取りの前に知るべき注意点

お得で便利な下取りサービスですが、利用する前に知っておきたい注意点がいくつかあります。後から「知らなかった」と後悔しないよう、しっかり確認しておきましょう。

一つ目の注意点は、「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」が別途かかることです。これは「家電リサイクル法」という法律で定められたもので、テレビを処分する際には必ず発生する費用です。下取り値引きでお得になったと思っても、これらの費用は支払う必要があることを覚えておきましょう。

二つ目は、下取りサービスは対象となる商品が指定されている場合があることです。特に「下取り値引き」キャンペーンは、特定のモデルを購入する場合にのみ適用されることがほとんどです。欲しいテレビが下取りの対象になっているか、事前に商品ページなどで確認することが大切です。

壊れたテレビでも下取りは可能?

「画面が映らない」「電源が入らない」といった壊れたテレビでも、下取りしてもらえるのでしょうか。

結論から言うと、「廃棄前提の下取り値引き」サービスであれば、壊れたテレビでも引き取ってもらえる場合がほとんどです。例えば、ジャパネットの下取りサービスは「どんなに古くても壊れていても問題ありません」と明言しています。

ただし、リユースを前提とした「買取」サービスでは、正常に動作することが条件となるため、壊れたテレビは対象外です。

壊れていても引き取ってもらえるなら、処分の手間が省けて助かりますね!

もしお手持ちのテレビが故障している場合は、ジャパネットのような下取り値引きや、家電量販店の有料リサイクル回収サービスを利用しましょう。

家電量販店別テレビ下取り・買い替え比較

POINT
  • ノジマの下取り条件とサービス
  • ビックカメラの下取り条件とサービス
  • ヤマダ電機の下取り条件とサービス
  • ケーズデンキの下取り条件とサービス
  • ジャパネットの下取り条件とサービス
  • 【まとめ】テレビの下取り・買い替えのポイント

ここでは、主要な家電量販店や通販サイトのテレビ下取りサービスを比較します。それぞれ特徴が異なるため、ご自身の状況に合ったお店を見つけてください。

家電量販店 下取りのタイプ 主な特徴
ノジマ ①買取 「下取りチェッカー」で事前査定が可能。比較的新しいモデルは高価買取の期待大。
ヤマダデンキ ①買取 製造9年以内のテレビが対象。Webサイトで買取価格の目安を確認できる。
ビックカメラ ①買取 アプリ「ラクウル」で査定。条件を満たせば店頭で無料引き取りも可能。
ケーズデンキ 下取り・買取サービスはなし。有料のリサイクル回収のみ。
ジャパネット ②下取り値引き 壊れていてもOK。新しいテレビの購入で値引きが受けられ、処分も同時に完了する。
ヨドバシカメラ ②下取り値引き ポイント還元キャンペーンを頻繁に実施。実質的な下取り値引きとなる。

ノジマの下取り条件とサービス

比較的新しいテレビをお持ちの場合、最もおすすめなのがノジマの下取りサービスです。ノジマは「下取りチェッカー」という独自のシステムを導入しており、LINEやWebからわずか数十秒で下取り価格を事前査定できます。

市場価格と連動しているため、人気のモデルであれば高値での買取が期待できます。8社比較でも最も高い査定額を提示しており、お得に買い替えたい方には見逃せないサービスです。

ノジマの下取りチェッカー対象年式(目安)

・30-39インチ:製造6年以内

・40-49インチ:製造7年以内

・50-59インチ:製造10年以内

・60インチ以上:製造8年以内

査定額に納得したら、ノジマの店舗で新しいテレビを購入し、後日古いテレビを渡すだけ。手続きが簡単なのも嬉しいポイントです。

ビックカメラの下取り条件とサービス

ビックカメラでは、グループ会社の「ラクウル」というアプリを使ってテレビの買取を行っており、これが事実上の下取りサービスとなっています。アプリで型番を入力すれば、すぐに査定額が表示されます。

また、ビックカメラの独自サービスとして、条件を満たせば古いテレビを無料で引き取ってくれる点も大きな特徴です。

ビックカメラの無料引き取り条件

・ビックカメラで新しいテレビに買い替えること

・製造から10年以内のテレビであること

・故障や破損がなく、付属品が揃っていること

・プラズマテレビ、有機ELテレビは対象外

リサイクル料金や運搬費をかけずに処分できるのは大きなメリットですが、自分で店舗に持ち込む必要があるなど、条件は少し厳しめです。

ヤマダ電機の下取り条件とサービス

ヤマダ電機では、テレビの定額買取サービスを行っています。製造から9年以内の正常に動作するテレビが対象で、メーカーやサイズによって買取価格が設定されています。

公式サイトで買取価格の目安を確認できるため、事前に大まかな金額を把握できるのが便利です。また、期間限定で買取額がアップするキャンペーンを実施していることもあるので、買い替え前にはウェブサイトをチェックしてみると良いでしょう。

ヤマダ電機は、9年前のテレビまで買い取ってくれる可能性があるんですね!

買取対象外となった場合でも、もちろん有料でのリサイクル回収を依頼できます。

ケーズデンキの下取り条件とサービス

「新製品が安い」でおなじみのケーズデンキですが、現在、テレビの下取りや買取サービスは行っていません。

そのため、ケーズデンキでテレビを買い替える際は、有料の「家電リサイクル回収」を申し込むことになります。新しいテレビの配送時に、古いテレビを有料で引き取ってもらう形です。

料金は、法律で定められたリサイクル料金(16型以上で2,970円)に、ケーズデンキが設定する収集運搬料金(2,750円)を加えた、合計5,720円が目安となります。シンプルで分かりやすい料金体系ですが、下取りによる値引きはない点を理解しておきましょう。

ジャパネットの下取り条件とサービス

テレビショッピングで有名なジャパネットは、「下取り値引き」サービスの代表格です。古くても壊れていても、原則どんなテレビでも引き取ってくれるのが最大の魅力です。

処分の手間をかけたくない方や、他店で引き取りを断られた古いテレビをお持ちの方には、非常に便利なサービスと言えるでしょう。新しいテレビの注文から配達日の指定、下取りの申し込みまで、すべてスマホやPCで完結する手軽さも人気の理由です。

ただし、注意点として、下取り値引きを利用する場合でもリサイクル料金と収集運搬料金(合計5,720円)は別途必要です。「3万円下取り!」と宣伝されていても、実際のお得額はそこから処分費用を引いた金額になることを覚えておきましょう。

【まとめ】テレビの下取り・買い替えのポイント

この記事の重要なポイントを以下にまとめました。賢いテレビの下取り・買い替えのために、ぜひ参考にしてください。

  • テレビの下取りは「買取」と「下取り値引き」の2種類
  • 製造から10年未満ならノジマなどの「買取」がお得な可能性
  • 製造から10年以上ならジャパネットなどの「下取り値引き」が手軽
  • テレビの買い替え時期はモデルチェンジが行われる時期が狙い目
  • 決算期の3月や9月もセールで安くなるチャンス
  • 下取りを利用してもリサイクル料金と収集運搬料金は別途必要
  • 壊れたテレビでも「下取り値引き」なら引き取ってもらえることが多い
  • ノジマは「下取りチェッカー」で事前に査定額が分かる
  • ヤマダ電機は製造9年以内のテレビを買取対象としている
  • ビックカメラは条件付きで無料引き取りサービスがある
  • ケーズデンキは現在、下取りサービスを行っていない
  • ジャパネットは壊れたテレビでも下取り値引きの対象になる
  • 下取り対象外のテレビはリサイクルショップへの売却も検討の価値あり
  • テレビ以外の家電も処分したい場合はリサイクルショップが便利
  • 最終的な判断は、手間と価格のバランスを考えて決めることが重要

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